13日の金曜日
2月の13日は金曜日。
13日の金曜日というとやっぱり思い出してしまう、ジェイソン。
最新作として、全世界一斉に封切られる米ホラー映画シリーズ「13日の金曜日」が、公開初日に観客を対象とした“ジェイソン保険”をかけるそうです。 二日酔いでいくのは危険です。
どんな保険なんだ?と疑問に思うでしょうが、同作が究極の恐怖を描くことから、配給のパラマウント・ピクチャーズが、観客が気分を悪くするなど不測の事態を懸念し、保険会社と契約したそうです。
映画のせいで気分が悪くなったと訴えられたらまずいですからね。
訴訟王国アメリカならではです。関係者によれば「全国すべての映画作品の観客を対象に正規の保険会社が担当するのは前代未聞」だそうです。 保険をかけるくらいなら見ないでくれって感じです。
でも、それくらい怖い映画ということで、ホラー好きにはたまらない映画です。 FX キャンペーン中にぜひ見たい映画の1つです。